ボトックス

とっても興味ある。

私若干顔が四角いの、エラが張ってて。 
骨じゃなくて筋肉の方。

子供のころから寝てる間歯ぎしりしたり
くいしばる癖?があって。

エラにボトックス打つと筋肉がリラックスして細くなって小顔になるらしい。


それに肩こりの盛り上がったところに打つと
肩こりがなくなって盛り上がりもなくなるんだって。 

さらには脇に打つと脇汗かかなくなるらしい。

万能過ぎる。。。

ただ、ボトックスってもとは毒素だっていうし、
保険とか効かないから何万単位なわけ。

気軽には出来ないな。

痩せたら変わったこと2

対人関係で言うと

デブだった時は見向きもしなかった異性数人に誘われたり告白されたりストーカーになったりと
少しちやほやされた。

女子力高めの女子から女扱いされるようになった。
(今までゆるキャラポジション的な?
多分ちょっと下に見られてたかも。)
具体的に言うと、ファッションや美容の話題が増えた。

初対面の人に普通体型の人間として認識される。

当たり前といえば当たり前だけど、
太ってるっていう情報は凄い強烈にみんなの記憶に残ると思う。

例えば、その場に居ない人の話をするときに、
名前が解らないと、○○の店の太った人とか、
○○のクラスの金髪のデブとか形容されるよね。

その人がどんな性格の人か、どんな顔かよりも
まず、「太った人」なんだよね。

痩せたら変わったこと

まず個人的なことから。

アクセサリーが似合う。

オシャレしたくて着けてるはずなのに
太ってた時は
肉肉しい首にネックレスをしても、オバチャンぽい。
クリームパンみたいな手に指輪してもなんか子供の手みたいで変。
ブレスレットにゆとりがなくて恥ずかしい。

それが痩せたとたん着けたら普通にオシャレ。


服はデブ時代はシンプルを意識したら部屋着になってたのが普通にシンプル。

階段を昇るのが大変じゃない。

本当に痩せられる時

痩せたいなーって思ってる時は痩せない。

去年10キロ痩せてみてわかった。

まず視線の先に痩せてる自分が明確にあって、
そこに向かって努力してる時は痩せる。

潜在意識でいう、既にある的な。

ただ漠然と痩せたいなーって思ってる時って
「自分が痩せるのなんて無理なんじゃないか」
「痩せたいけど毎日めんどくさい運動するくらいならこのままでいいや」
「美味しいものを我慢してまで頑張りたくない」
って本音があった。
痩せたいって言いながら本音はそうだった。
太ってる私から見た世界だった。

10キロ痩せた時は
早く痩せてる私にならなきゃって思ってた。
痩せてる私が本当の私で
太ってる今は違和感があるというか。

現状が変わっていった。

潜在意識を理解してから

「嫌」認定してた人を「仲良し」認定に変えた。
そしたら面白いように私への態度が変わって行った(笑)
毎日暴言を浴びせてきた人が
ニコニコして差し入れまでくれるようになった。

私の好きな彼は去年追いかけまくって拒絶されたけど、
「叶わない恋」認定から「そのうち叶う恋」認定に変えたら向こうから会いたいと頻繁に連絡が(笑)
去年からは考えられない。

私が忙しくてまだ会えてないけど
そのうち会うつもり。

去年は片思いに酔って「片思いソング」聞きまくってしんみりしてたんだけど(笑)
叶わない観念を強める努力をしてたようなもんだな。

全てが自分次第だった。

潜在意識についていろいろ理解していくうちに、
世の中の全てが自分次第だったことがわかった。

嫌なクラスメイトAがいたとして、
私がAを嫌な人と認定してるから
嫌な部分がどんどん見えてきてもっと嫌になる。

でもBにとってはAは気の合う面白い人だったりする。
見る部分が、目を向けてる部分が違う。

もとはA。ただのA。

それを「嫌な」Aにしてるのは私だった。